男性の症状

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  1. 男性におけるカンジダの症状について解説しています。
  2. 亀頭部の症状が現れやすいといわれています。
  3. 包茎・糖尿病・ステロイド剤の使用に当てはまらない男性には稀な性病です。
  4. 症状が現れている方は、カンジタを含む他の性病を疑う必要があります。

 

 

男性には稀なカンジダ
カンジダはカビの一種である真菌が増殖することにより症状が引き起こされます。男性の場合は、性器に菌を保有していても症状が現れることは稀だといわれています。包茎・糖尿病・ステロイド剤を使用している男性はカンジダになることがあるといわれていますが、これらに心当たりのない方は他の性病も疑ったほうが良いといわれています。カンジダは抵抗力が衰えると菌が繁殖するため、背後にエイズなど免疫力を下げる病気が隠れていることがあります。

 

 

現れやすい症状

男性の性器カンジダ症の症状として一般的なものは、亀頭部の症状です。亀頭が炎症をおこし、かゆみ・違和感などが現れやすくなります。また、包皮が切れる、裂ける、排尿時に違和感や痛みを感じることもあります。

 

 

外見上の変化

外見上の変化としては、亀頭やカリの部分が赤く発赤したり、ただれることがあるほか、ブツブツができたり水泡が出来ることがあります。また、粘膜部分が白く浮き上がったようになり、カスが増えることもあります。こうした症状は内側から外側に広がる傾向があり、粘膜と皮膚の境目が切れたり裂けたりしやすくなります。

 

 

よく似た症状の性病もある

以上の症状がカンジタの典型的な症状ですが、よく似た症状の性病がほかにもあるので素人が決め付けることは危険です(症状が似ている男性の性病)。包茎・糖尿病などでない場合、症状が現れることはかなり稀です。カンジダに似た症状が現れた場合は、症状の似た他の性病も疑ったほうがよいでしょう。

 

 

郵送検査も可能

カンジダの検査は、症状が現れてから受けることが望ましいとされています。検査は医療機関で受けることが出来ますが、保険診療になるので保険証に「いつ・だれが・どこで・何科を受診した」というデータが記録され、医療費通知として家族などのもとに届けられます。検査を受けたことがばれたくない方は、自宅で医療機関と同等レベルの検査が受けられる、ふじメディカル(詳しい解説記事へ)などの郵送検査を利用するとよいでしょう。カンジタの郵送検査は、尿を採取してを返送するだけの簡単なものです。症状がよく似た性病もまとめて調べることができるので、気になる方はこちらの検査を受けてみてはいかがでしょうか。