男性のカンジダ症治療法

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  1. カンジダの治療は、菌が繁殖しにくい環境を整えることが重要です。
  2. 併せて、真菌であるカンジダ菌に有効な抗真菌薬を使用します。

 

 

まずは検査が重要

男性にとってカンジタの症状は辛いものです(男性のカンジダの症状)。亀頭部が痒い、ただれる、包皮がきれるなどの症状が現れるとカンジダを疑ってしまいますが、実は男性に稀な性病といわれています。包茎の方や、糖尿病の方、ステロイド剤を使用している方などは症状が現れることがありますが、それ以外の方は症状が現れることはほとんどありません。そのため、よく似た症状がある場合はカンジダを含む他の性病を疑う必要があります。また、カンジタは、抵抗力が衰えると菌が繁殖する傾向があるので、背後にエイズなどの疾患が隠れていることもあります。検査を受けたことがない方は、カンジダを含む他の性病を調べたほうがよいでしょう。

 

 

カンジダの治療法

カンジダ菌により症状が引き起こされていることが明らかな場合は治療を行います。治療は男性も女性も大きく異なることはありません。カンジダは真菌(カビ)の一種である菌が繁殖することにより引き起こされます。真菌は湿った環境を好むので、治療をしたい方は患部を清潔に保ち、通気性をよくすることが重要です。その上で、真菌に有効な抗真菌薬のクリームなどを使用します。基本的に症状が消失したものを治癒として考えますが、再発が多いことも事実です。カンジタになった経験がある方は、菌を繁殖させない環境を保ち続けることが大切です。

 

 

自宅でカンジダやクラミジアが調べられる

残念ながら日本では男性のカンジダを治療する市販販薬は発売されていません(男性のカンジダ症市販薬)。製薬会社に確認をしたところ、男性はカンジタになる確率が低く、自己判断で薬を使用すると危険だから男性用を発売していないそうです。つまり、男性はカンジダによく似た症状が現れても他の性病である確率が高いというわけです。過去に検査を受けたことがない方は、カンジダを含む複数の性病を検査する必要があります。例えば、ふじメディカルを利用すれば、自宅で症状がよく似た「カンジダ・クラミジア・淋病・トリコモナス」を同時に調べることができます。カンジダとよく似た症状にお困りの方はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。(→カンジダほか複数の性病検査が自宅で受けられるふじメディカルの紹介記事)。